Impressions(MR2)
No.51〜100
05/08/29 update
新車から装着・交換していったパーツのインプレッションです。
※あくまでも私見です。
| 日付 | 内 容 | インプレッション | 実買価 |
100 | 05/08 | アペクセラ・アクティブテールサイレンサー | 柿本マフラー付属の純正インナーサイレンサーだと3割パワーダウン&アクセル踏めないという感じに対して、パワーダウンは1.5〜2割程度、有る程度はアクセル踏めそう。タービンへの負担は純正に比べ少し少なそう。 ・アクティブテールサイレンサー φ90汎用タイプ 品番155-A026 ・アクティブテールサイレンサー汎用アダプター 品番155-A028 | 通信販売にて 155-A026:\10,101 155-A028:\ 2,620 |
99 | 05/08 | サーモスタット交換 | サーキット走行での水温を下げるため、TRD製開弁温度71度の物へ再度交換。8月の時点だと街乗りは80度、渋滞中90度くらいで安定。TC2000は3周で水温92度、油温120度。 | |
98 | 05/06 | ノーマルラジエータ3層加工 | クーリングラップ時の水温下降は明らかに速くなったが、全開時の水温の上昇傾向は押さえられない。また、オーバーハングの重量が増えた(ラジエータ本体+水)ことにより操縦性が激変。車高・ショック減衰力を含めたセッティング作業を行う必要がある。 | ティービーエス \57,540(ノーマル下取り) |
97 | 05/06 | サーモスタットノーマルへ交換 | 水温が90度で安定するため、街乗りでは抜群の燃費を確保出来るが、ラジエータを3層加工品へ交換した後にも関わらず、TC2000ではわずか3周で水温98度、油温130度まで上がってしまう。 | |
96 | 05/06 | タイヤ交換 YOKOHAMA NEOVA AD07 F:215/40R17 | ||
95 | 05/01 | クラッチペダルラバー | クラッチペダルのラバーを少し厚い物に換えてみた。 | \1,890 |
95 | 04/11 | ミッションO/H | クラッチのキレが悪い原因を究明してもらった結果、ミッションケースが削れていたという事実が発覚。こんなの普通気付きません。(滝汗) ということでこの段階で完治 。 | |
94 | 04/09 | クラッチマスターAssy交換 クラッチホース交換 | クラッチ周りでトラブルシュートの一環としてクラッチマスターのAssy交換及びホースの交換を行った。これでクラッチの油圧系統は金属のラインを除いて全て交換したことになる。 | |
93 | 04/08 | ミッションO/H レリーズフォーク・ピボット交換 | クラッチ周りでトラブルシュートの一環としてスラスト方向にガタが出ていたミッションのO/H及び摩耗が見られたレリーズフォーク・ピボットの交換を行った。 | |
92 | 04/07 | クラッチマスターシリンダO/H クラッチレリーズシリンダAssy交換 | クラッチ周りでトラブルが発生。トラブル箇所を絞り込むため、可能性のある箇所を交換。 (走行距離109,000km) | 工賃込み 26,000円程度 |
91 | 04/07 | プラグコード デスビキャップ&ローター イグニッションコイル交換 | エンジンは8,500rpmリミットで組まれており、ECUのレブリミッタも変更済みであるのにノーマルレブリミット付近で点火カットリミッタのような症状が発生。 エンジンのTuningをお願いした某氏が同様の症状を経験した事がありその時の原因がコイルだったことからその辺りの気になるパーツと共に交換。 無事8,000rpm以上回るようになった。(走行距離109,000km) | パーツ代 20,000円程度 |
90 | 04/07 | クラッチ交換 Toda製 シングルセット | 何をどうしても滑りまくるカーボンクラッチディスクに見切りを付け、Todaのメタルディスクセットに交換。(走行距離108,000km) | |
89 | 04/02 | エンジン交換 & チューニング ST205エンジン(走行8,000km) | 走行距離が10万kmを越え、そろそろエンジン交換をメニューとして考え始めて居た時に出物のエンジンの話をもらいチューニングして載せることにした。 この車を買った当初からエンジン本体をいじるつもりは全くなかったのだが、信頼できるチューナーさんに巡り会えた為お願いすることにした。常用8,000rpmシフト、リミット8,500rpm。乗ってすぐに驚いたのは中低速トルク! (走行距離103,000km) | |
88 | 03/09 | LLC添加剤 InterCeptor ZZ-91 COOLING EMULSION | 添加したのが夏の終わりで涼しくなった直後だったので効果の確認は取れていない。 | 3000円×2本 |
87 | 03/08 | 5型トランク&リアウィング | 筑波サーキットの1コーナー立ち上がりで縁石に乗ってスピンし、トランクを歪ませてしまった所、とある方から話があり、譲っていただいた。5型のリアウィングはトランクから外れなかったためおまけ。(汗 | 500ml 缶ビール(汗 |
86 | 03/08 | エンジンルームボンネット浮かし | 某所の外気温が28〜30度の時に全開で走ると水温が最高95度を記録。これはまずいんで手っ取り早くエンジンルームの熱気を抜く方法を採ることにした。ボディーのロックにステーを噛まして3cmほど浮かせてみた。念のため雨が掛かりそうなリアよりの電装品の上を台所のコンロ周りに使うアルミで覆っておいた。 | パーツ代 のみ 700円 |
85 | 03/08 | エアコン添加剤 Nutec CompBOOST R134a用 | 最近色々な人からNutecのエアコン添加剤とBuddyClubのエアコン添加剤は効くという話が聞こえてくるようになった。話を聞いてみると金額の割りに効果ありそうなんで試しに入れてみる事に。体感出来る効果あり!エアコン入れていてシフトアップ時にゆっくりシフトすると回転の落ちが早すぎてちょっとギクシャクすることがあるんですが、それがエアコンOFFの時とあまり変わらなくなりました。パワーダウン感も入れる前と比べると明らかに落ちが少なくなってます。NAの方は顕著に感じ取れるんじゃないでしょうか。 | NISSANの ディーラーにて 4000円 |
84 | 03/06 | CircuitAttackCounter (HKS製) | P-LAP2を買おうかと悩んだ時にこれが低価格で出た。が、電池式であるがシンプルなP-LAPと比べて少々ゴチャゴチャした印象。各ハーネスの接続部が弱そうなのが気になるところ。 写真 | 通販にて \23 700 (税別) |
83 | 03/06 | ブレーキパッド (Delphi Lockheed製) F: TYPE-RC 300〜950℃対応 R: TYPE-RC 300〜950℃対応 | 現在ストック中 【品番】 F:RC-T216(N) R:RC-T086 | 通販にて \36400 (税別) |
82 | 03/06 | タイヤ交換 YOKOHAMA NEOVA AD07 F:215/40R17 R:255/40R17 | RE-01の場合、一皮むけるまでかなり慎重に走らなければならないが、今回のNEOVAは皮付きでもそこそこグリップしてくれる。 ファーストインプレッションはRE-01と比べるとグリップ力があり、タイヤ自体が堅い印象。ギャップで今までより撥ねる。減衰セッティングを見直す必要があるようだ。 | 某所にて |
81 | 03/06 | クラッチカバー交換 ・クラッチカバー(Sメタル(厚型)用) 品番:TC05T (Exedy製) | クラッチが滑り出したため、カーボンディスクの様子を見ることもかねて開けてみた。ディスクに摩耗は見られず、カバーの摩耗もメタルディスクを使うなら問題のない程度。しかしクラッチが2速パーシャルから開けていった時に滑っていたのも事実の為、カバーのみ交換した。現在、クラッチの滑りは起こっていない。カーボンディスクは各部のクリアランス等シビアなのかもしれない。 | OriginalBox にて |
80 | 03/06 | ハブセントリックリング 60φ×15m厚 (協永産業(キックス)) | 5mmのホイールスペーサを入れた時から以前買ったハブリングがホイールのセンタリングに役立っていない事が気になっていた為購入。効果はまだ試して居ないため不明 写真1 写真2 写真3 | 通販にて \3000×2 2個1セット |
79 | 03/05 | ステアリングラックエンド・ブーツ交換 | ブーツが切れてステアリングラックエンドのグリスが切れているのを発見したため交換した。 | OriginalBox にて |
78 | 03/04 | オルタネーター・エアコンコンプレッサ用 Vベルト交換 | Vベルトが寿命を迎えていたようなので交換した 走行距離93000km | OriginalBox にて |
77 | 03/03 | N1 Damper オーバーホール +仕様変更 スプリングレート変更 | TC2000でのロール量の多さとステアを入れたときのロールスピード早さを押さえ込む為にスプリングのレートアップとショックの仕様変更を行った。今回のショック仕様変更に関してはちょっとだけ通常のものとは違う。 明らかにトラクションの掛かりが今までよりも良くなっている。縁石に乗る時の一発目のショックが今までよりも少ない。一般道の段差を越える時のショックも少なくなっている。それでいて今までより乗り心地もよく、高速コーナーで高い荷重がジワッとかかったような高負荷状態での減衰も安定している感じ。 またスプリングを変更し、今までよりフロント側のレートをリア側に対して上げているためアンダー傾向になっていたが、フロントの車高を7.5mm落とすとかなり乗りやすくなった。 F:4kg R:8kg → F:6kg R:11kg | OriginalBox にて |
76 | 02/12 | セルモーター&バッテリー | セルが死んでバッテリも死んだ・・・(T-T) スタータ(リビルト) \28 200 交換工賃 \5800 バッテリー取り替え \15000 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 合計×1.05 = \51450 | ディーラーにて \51450 |
75 | 02/10 | ブレーキパッド(Delphi Lockheed製) F: TYPE-RC 300〜950℃対応 R: TYPE-ZC 50〜850℃対応 | 頂き物のパッドが終わってしまったため購入。 筑波サーキット初走行の直前でもあり、ZCのタッチや特性は気に入っていたものの不満な点は高速域からの「利き」だったためRCを撰んでみた。 ZCと比べてみると、フィーリングはやはり同一線上にあるがフルブレーキング時の制動力は格段に上。安心感がある。ブレーキング時にロックしたとしても踏力を少しだけ緩めれば回復する。扱いやすくお勧め出来ると思う。 | 通販店にて 税込み \36750 |
74 | 02/08 | フルバケットシート :ALEX(Shopオリジナル)製 フルカーボン | 【前45°】 【後45°】 Shopオリジナルのカーボン製シート。 実際に売っているShopまで出向いて座ってみてから購入。 Shopの方に聞いたところ、SP-Aから型をとって(?!)作成された物らしい。SP-Gも検討したが太股サイドのサポートが欲しかったのでこちらに決めた。乗降性は極端に悪化するがサポートは抜群。持ってみた感じの重量は4kg程ではないかと思う。 座ってみてからの方が良いが、お勧め出来ると思う。 | ALEXにて \69 000- |
73 | 02/08 | Fブレーキロータ交換 :Delphi Lockheed製 | ローターが終わったため交換 | 通販店にて \9250- |
72 | 02/07 | ヘルメット SHOEI Four Light2 | 「お?結構軽い」が第一印象 | 通販店にて \40800- |
71 | 02/07 | 右リアショック・スタビブラケット破損 | 【破損部】 【対策前品】 【対策品】 某所で走行中、ステアリングを右に30°程切ると右リアから「ジャリジャリジャリ」という感じの異音が聞こえてきた。訳が分からず右リアホイールを覗き込んでみるとショック側のスタビブラケットが破損してそれがホイールとアップライトの間にかみこんでいた。おかげでホイール内側はガリガリ。(T-T) その後APEXに問い合わせてみたところ、このトラブルは頻発していたようで対策品に変わっていた。私のダンパーはType-Proの初期の製品だったため、少々スタビのブラケット部分が弱かったようだ。と言う事で対策品のブラケットに左右ともAPEXからパーツが出て無償で交換となった。どのように変わったかは上のリンクから写真を見てほしい。 | OriginalBoxにて 脱着・アライメント工賃のみ \8 700 |
70 | 02/06 | ブレーキバランサー取り付け Wilwood製プロポーショニングバルブ 配管加工 | 【装着前】 【装着後】 ブレーキバランサーは結論から言うとスポーツABS装着車にも問題なく装着可能。 今まで装着は不可能と勘違いしておりました。m(__)m まず最初にバルブを全開にしてリアブレーキを1番利かせた状態で走ってみる。つまりPバルブが無く、4輪の液圧が均一になる状態。ブレーキテストをしてみるがフルブレーキングでもフロントしかロックしない。 ※ロックはするがABSが利いてリリースされる。 念のため、バルブを全閉(締められるだけ締める)にしてみたが、当然フロントのみかなり早めにロックしてしまいこれでは使い物ならない。リアが255/40R17の場合はPバルブ無しでもいいようだ。 根本的にリアのキャリパー及びパッドのキャパシティーが足りない事がよく判った。それでも何もしないときよりはリアが利く為、これで暫く様子を見た後ダメならリアキャリパーの強化等を考えようかと思う。 | OriginalBoxにて \99 700- |
69 | 02/06 | ブレーキキャリパーO/H | 走行距離が8万kmを突破しており、ブレーキのタッチもあまり良くないためタッチの改善も出来可能性もあると見込んでオーバーホールを行った。キャリパー自体は確かにO/H時期を迎えていたようだが、O/Hを行っても新車当時の剛性感のあるブレーキタッチは戻ってこない。しつこくエア抜きを行ったが、ピストンの動きが良くなった為なのかタッチはむしろ悪化。どうも遊びが増えていたようで調整でタッチが出てきた。 | |
68 | 02/06 | クラッチ油圧系統O/H マスターシリンダーO/H レリーズシリンダーO/H | 前回クラッチの交換をしたときにクラッチマスターのリザーバータンクが黒ずんでおり、どうもクラッチのタッチが違う時もあるためO/Hを行った。 | |
67 | 02/06 | タイヤ交換 Bridgestone RE-01 F:215/40R17 R:255/40R17 | タイヤが寿命を迎えたため交換 やはり新しいタイヤはグリップ力が違う。(笑) さっさと交換しておけばホイール割らずに済んだかも・・・ | \102 000 |
66 | 02/06 | 左リアホイール交換 Dismond RegaMaster(シルバー) 17-9J +38 114.3-5穴 | 某所でスライドが止まらず左リアをヒット ホイールを割ってしまったため交換 | 通販にて 送料込み \42200 |
65 | 02/05 | ブレーキパッド(Projectμ HC) | 初期制動はAP-ZCと同じか少し落ちるくらい。街乗りでも問題なし 某所を走っている時に通常使う踏力ではZCより制動力は上。 ストレートエンドのフルブレーキング時の制動力はZCと同じくらいかHCの方が多少上かもしれない。コントロール性はZCの方が上。HCはフロントがロックしやすい。 | 頂き物 中古: 7〜8分山 |
64 | 02/04 | 剥き出しエアクリーナー Apex'i製:PowerINTAKE | これも出物があった為飛びついた。いつかは買おうと思っていた物だ。取り付けは金具がなかなか合わず1時間もかけてしまった。気が付いてみると何のことはない、サクションパイプの方がずれていた。(^-^;; 装着しての感想は、「高回転域でのパワーが伸びる」というものだ。低・中速域に関しては変わっていないように感じられた。ただ、やはり燃調は吸入空気量が増えたため、かなり濃く吹くようでアクセルの踏み返しで排気系でパンパン音がするようになった。触媒が無ければ恐らく火を噴いていることだろう。加速増量域でECUが異常と判断して濃くなっているのだろうか?いずれにせよ、隔壁の作成と燃調と点火時期の変更をしなければならない・・・ | 個人売買にて 中古品 |
63 | 02/04 | デジタルスピード・パワーメーター BLITZ製:PowerMeter i-D | とあるところから個人売買で出物があったので飛びついた。ブーストコントローラーとして装着したSBC-iDとセットで様々な機能が使えるようになるデジタルメーター。車速信号を入力してやって車重を入力すると計算して走行中に使用しているパワーを計測出来たりもする。その他様々な機能があり結構面白い。スピード・パワーはピークホールドが付いているのでどのくらいのスピードでパワーを使って走っていたかよく分かる。 | 個人売買にて 中古品 |
62 | 02/03 | ラジエータFANスイッチ | さひろさんのHPの「小技」に載っているラジエータのFANスイッチを付けてみた。KE3カプラー(グローブボックスの真裏)の20番の配線(白地に赤線)を切断してスイッチを付けた。これでスイッチOFFでラジエータFANが回りっぱなしになる。(※最初に間違って18番の白赤のハーネスを切ってしまった。) | \1 000以下 |
61 | 02/03 | プラグシム | ちょっと試してみると言う事でプラグシムでプラグの向きを調整してみた。理論等の詳細はここを参照して欲しい。 | OriginalBox製 |
60 | 02/03 | ブーストコントローラ BLITZ製 SBC-iD コントローラ・CPUユニット・バルブ | 中古品の出物の話があったのですぐに飛びついて譲っていただいた。雑誌やBLITZのDUAL-SBCの色々な人の評価からブーストコントローラーをつけるならこれに決めていた。タービンブロー直後、また触媒詰まりが解消したからというのも一因として挙げられるかもしれないが、ノーマルブーストで設定してもブーストの立ち上がりがかなり良くなった。 セッティングも簡単。3速アクセル全開のフルブーストを3回行えばピタっと設定ブーストで安定する。ECUノーマルの為、ノーマルブーストで使用。 | 個人売買にて |
59 | 02/2 | ノーマルタービンブロー 触媒詰まり (走行距離:約79000km) | 某所に9時間停めたあと、ブーストがかからなくなった。 最初は電装系・インテーク側から調べてみたが問題なし。異常の発生したとき以来、「排気音」も変化していた為、タービン・触媒等ではないかと狙いを付けて分解していく。 まずは触媒直後のエキゾーストを外してみると、「触媒の中身」が下に落ちてきていた。(T-T) 「あぁ〜、触媒アウトですねぇ〜」とはメカの○ちゃんの弁。 外されたエキゾーストを覗いていると・・・『コロンッ』「え? 何これ? かけら?」カーボンで真っ黒に汚れていた為、洗って見ると・・・ 「あ・・・これってセラミック・・・」 「確かSWってセラミックタービン・・・(T-T)」 どんどん最悪の結果の確率が高くなる。そしてタービンアウトレットエルボーを外してみると・・・EX側ブレードがボロボロ。(T-T) EXタービンブレードブローだった。 | Original Boxにて 修理 |
58 | 02/1 | クラッチO/H ・カーボンクラッチディスク(ATS製) 純正クラッチ互換タイプ 品番:R7A30-07(実重量:1kg未満) ・クラッチカバー(Sメタル用(厚型用)) (Exedy製) 品番:TC05T(実重量:4.5kg) 圧着力:9 300N(※9 300N÷9.8=949Kg) ・クロモリフライホイール(4.5kg) (戸田レーシング製) 品番:22100-3SG-T00(実重量:4.5kg) ・レリーズベアリング交換 | とにかくレーシング(空ぶかし)での回転上昇が早くなった。これはカーボンクラッチの導入により500g軽くなったディスクと外周に穴開け加工がされているフライホイールの効果ではないかと思われる。シフトアップでの「シンクロ待ち」も少なくて済むようだ。 さて、カーボンクラッチディスクの特性だが、普通に街乗りで使うのには何にも問題ない。 恐らくノンアスのノーマルディスクを使っているのと何にも変わらないと思う。 すごく扱いやすい。 ただ、半クラを多用して温度を上げてしまうと特性が激変する。「凄く気むずかしいメタルディスク」のようだ。温度を上げた状態で無理に半クラを使おうとするとジャダーが発生する。 町中の一旦停止からの合流等で急発進しなければならない場合など、メタルなどの普通のクラッチなら半クラで出ていく所だが、カーボンだと半クラが半クラにならず滑ってしまう。その滑った後に温度が上がってガツンと繋がるんでそう言う使い方には向かないのだろう。 ちょっと回転を上げて「パンッ!」と繋いで少しだけホイールスピンさせた方がさっさと出ていける。(苦笑) カーボンクラッチのトリプルを使っているF1でスタートにミスる理由はこう言うことなんだろうと一人で納得してしまう。(笑) スタートしてしまえば後はレーシングでの回転上昇も早いし、シフトアップ・ダウン時のミッションの入りも良いんで何の問題も無い。 温度が上がると摩擦係数が増大すると言うカーボンの特性を理解して使えば問題ないレベルであると思われる。(^-^;; '02 06追記: 4ヶ月経ってきっちり当たりがついたのかかなり扱いやすくなった。多少温度があがっても当初のようなジャダーが発生して「パンッ」と唐突に繋がるような扱いにくい性格は影を潜めた。価格面を除けばお勧めできると思う。 '03.11追記: 装着してから2万キロを越えた辺りから2速及び3速の最大トルク発生回転数付近でクラッチが滑るようになる。カバーを交換したものの症状は変わらず。shopによるとディスクに摩耗は全くと言っていいほど無い模様。現在は原因不明であるが、今人に勧めるかと言われると・・・ ・カーボンクラッチディスク \88 200-(通販) ・クラッチカバー \21 000-(通販) ・フライホイール \29 000-(通販) | \145 110 工賃を除く ※工賃は下記に含まれる |
ミッションO/H & 3・4速クロス化 ・3速→ST185H-RC用ギア流用 ギア比:1.333 ・4速→カムリプロミネント用ギア流用 ギア比:1.028 ・シンクロ全交換 ・インプット/アウトプットシャフト等 ベアリング交換 ・シフトケーブル交換 | 【作業内容&パーツ一覧】 【ノーマルとの比較】 1・2速は変わっていないが、今までなら2速か3速で迷うような状況でも自信をもって3速にシフトできるようになった。ノーマルと比べると4→5速が結構離れているため、ここのシフトだけは1拍待ってから回転が落ちるのを待ってシフトする必要がある。4速までしか使わない、5速は移動用と割り切れるのであればこの組み合わせは結構お勧めできる。 2→3→4のつながりは気持ちいい。(笑) | 約 28万 クラッチパーツを除く 部品代・工賃 OriginalBox にて | ||
LSD O/H(TRD製) (LSD単体イニシャル9kg) | O/H前のイニシャルトルク2kg。(笑) さすがにしょうがない。 今回はシムの枚数の関係でイニシャル9kg。もう一枚入れると15kgくらいになってしまう為。恐らく6kg程度で落ち着くのではないだろうか。 | |||
エンジンマウント交換(TRD製) ・マウント隙間にゴム注入 | エンジンの振れが大きい為、マウントが切れていると判断。 (※実は切れていなかった。(^-^;;) また、アクセルONでの振れを少なくし、耐久性を延ばす為マウントの隙間をゴムで埋めた。振動は増えたが許容範囲内。 | |||
57 | 01/7 | リアブレーキ強化 (ローター大径化) AP Locheed FD3S 5型 17inch用 ノーマルキャリパーオフセットブラケット 【SW20 2型以降】 外径 オフセット ローター厚 センターホール 281 46.5 22 (mm) 60mm 【FD3S 5型】 外径 オフセット ローター厚 センターホール 314 45.5 20 (mm) 72mm | FD3S 5型17inch用リアローターを使用。 ノーマルキャリパーオフセットブラケットを製作してもらい装着した。 タイヤ・ホイールを17inchにしてから、フロントのノーズダイブが激しい割には減速Gがでず、更にブレーキを踏み込んでいくとフロントロックという症状にみまわれていたのだが、リアブレーキを強化して走ってみると、極端なフィーリングの変化はないが、減速Gがしっかりと出て前につんのめるような症状が無くなった。 ブレーキングするとリアも適度に沈み込んでくれるようで、ターンインの時のフィーリングも変化した。 もうちょっとリアを利かせても良いかもしれない。 今のところ、不満無し。 | OriginalBox にて |
56 | 01/7 | N1 Damper オーバーホール | 走行距離もそんなに多くないし、特にダンパーが抜けたとかではないのだが、装着して2年間走りっ放しだった為、予防保守の意味でO/Hを行った。 仕様変更は特になし。 | OriginalBox にて |
55 | 01/7 | ロングハブボルト打ち換え :共栄産業製 | 52のホイールスペーサーを使用する為、ハブボルトを+20mmの物に打ち換えた。TRDのレース用で1本\2100-の物もあるようだが、それは金銭的に厳しいため共栄産業製を選んだ(1本\300-) | OriginalBox にて |
54 | 01/6 | マフラー交換 :柿本改 HYPER2000 FULLMEGA N1+Single (左出し:80φ→出口:100φ) | 以前使っていたHKS・LEAGALはノーマル20kgに対して15kg程度の重量である為、オーバーハング重量削減と右リアが重いSWの重量配分の改善を目的として購入した。フルステンで見た目は綺麗。だが溶接に少々雑な所もあるが、実使用には問題の無いレベル。 音量に関しては大きい方である。(T-T) 交換して乗ってみると抜けが良くなっているはずなのに低速トルクも増えて扱いやすい。 これで音量がもっと小さければ満点なのであるが・・・ | \43 890 (税込み) ※通販にて |
53 | 01/4 | プラグ交換: S40i(8番相当) HKS(OEM:DENSO)製 | 2年弱使っていたため念の為交換。 ただし、ブン回して乗っている為か前のプラグはやけ方もきれいだった。 そういう状態だったため、交換してもフィーリングの変化は無かった。 | \1 900-×4 |
52 | 01/5 | ホイールスペーサー +5mm×4枚 BattleClub製 | 少しでもトレッドを広げたくて購入。 剛性などを考えると、安くて中がスカスカなものは装着したくないため、ハブボルト用の穴以外はあいていないものを購入。 ノーマルハブボルトだと6回転ナットが掛かるところで3回転程度しか掛からないため、ロングハブボルトが必要になる。 | 2枚入り3 200×2 |
51 | 01/4 | ハブリング オートバックス製 | 内径:60mm→外径:73mm ホイールのセンターを出しやすくする為購入。 おそらくは関係ないと思うが、つけた直後にタイヤのグリップ力が上がった。おそらく気候が暖かくなったせいだとは思うが、タイミングがあまりにも良すぎる・・・ | 2個入り1 500×2 |
No.101〜
No.1〜No.50
※エンジンオイルの交換は3 000km毎に、ミッションオイル及びLSDオイルの交換は
3 000〜4 000km毎に行っています。オイルはケチらないようにこまめに変えましょう!
その甲斐あってか、今のところ('99/5現在)上記がらみのトラブルはありません。